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2007年6月 9日 (土)

風間直樹『雇用融解』

 擦り切れていく自分を感じつつ過ごす日々ですが、同業者の方々はいかがなのでしょうか?

 最近、コムスンの関係で、人材・介護サービス大手の「グッドウィル」というグループ会社の名前が出てきますね。偶然ですが、風間直樹『雇用融解―これが新しい「日本型雇用」なのか』(東洋経済新報社・2007年)を通勤時に少しずつ読んでいて、そこに折口雅博氏のインタビューも載っています。
 著者は、早稲田大学大学院法学研究科修了、東洋経済新報社の記者で、日本の製造業の復活の背後にある雇用の惨状について、偽装請負や外国人研修生を始めとして多角的に告発しています。労働法学者は、いったい何をしているのでしょう?(国際私法学者も、自分を含め、碌なものではないと思いますが。)

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コメント

東洋経済、風間と申します。拙著ご紹介頂き、ありがとうございます。先日続編の「融解連鎖」を刊行致しました。雇用労働問題と社会保障問題を2本柱として構成しております。御笑覧いただけましたら幸いです。

投稿: 風間直樹 | 2010年3月 7日 (日) 12時23分

風間直樹様、コメントありがとうございます。
 真面目に地道に暮らしている人を大事にすることなく我が国が再浮上することは、絶対にないと思っております。その意味でも、ぜひ拝読したいと存じます。

投稿: 森田博志 | 2010年3月 8日 (月) 00時44分

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